野田佳彦首相の恐るべき予測

マニフェスト
イギリスで始まりました。
ルールがあるんです。
書いてあることは命懸けで実行する。
書いてないことは　やらないんです。
それがルールなんです。

書いてないことを　平気でやる。
これって　おかしいと思いませんか？

これは３年前の衆院選で、ある立候補者を応援したときの野田佳彦首相の有名な街頭演説。
野田佳彦首相は３年前に自分の行動を見事に予測していた。
それは
おかしいとは思いながら（少しは良心の呵責がある）　
マニフェストに書いていないことを　平気でやる。

日本のこれからの政治は？

和尚さん、ご無沙汰しています。
おぉ、これは珍しい。お元気じゃったか？
はい、お蔭様で…今日は日本の政治について、少しお伺いしたいと思いまして。この度、小沢さんが「国民の生活が第一」の新党を立ち上げましたが、これについて和尚さんはどう思われますか？「
ずばり聞いてきたのぉ。結論からいうと良いことじゃ。一筋の光がさしてきた。
　誰に投票しても同じじゃ、誰が政治をやっても一緒じゃといって、国民の政治離れが起きて久しい。その最も大きな要因が国民の意思が国会に反映しない。あるいは反映しぬくい。そういう仕組みなっておる。本来は国会議員は国民の代表で、支持してくれた国民の意思を国会で反映する。これが本来の姿じゃろ？ところがそれができないのが、今の政党政治じゃ。いい例が今回の消費税増税法案。民主党執行部は霞ヶ関にマインドコントロールされて消費税増税をしようとする。ところが常識ある民主党議員は国民に対する背信行為だといって反対する。結論が出ないから政調会長一任という形で強行突破する。そして国会で議決。党議拘束が掛かっているので、増税反対でも賛成票を投じないと仕方がない。ということは国会議決前に党内で国民の意思が抹殺されてしまう。国民は３年前に政権交代させたが裏切られてしまった。議会制民主主義は名ばかりである。
和尚さんが、「国民の生活が第一」の新党に一筋の光がさしてきたということはどういうことですか？
うん、「国民の生活が第一」は党員同士が政策実現に向けて自由な議論を民主的手続きの下で交わす。我々の政党には、国会の各院採決に際しての党議拘束は設けない。と宣言したのじゃ。この党議拘束は設けないというところが、今の日本の既成政党と大きく違うところじゃ。欧米の民主主義国家では常識じゃ。これこそが民主主義の根幹である。
なるほど、今の国会中継を見ていると、与党の議員が質問に立つと、ヨイショの質問ばかりですものね。ということは新党には期待できないというメディアの批判もあるけれど、下手すれば「第一」党になる可能性も大いにあるということですね。
そうじゃ、下手すればの話じゃが…少なくとも真の議会制民主主義に一石投じた気はするのじゃ。
少し希望が出てきた気がします。続きをまた聞かせてください。

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ゴルフピックアップ

　とおとうみ浜松オープン2日目は初日とは打って変わって強風の中でのラウンドとなった。そんな中で着実にスコアを伸ばしトータル１０アンダーでトップをキープしたのがプロ２年目の藤本佳則。初日、首位と2打差の8位タイとまずまずのスタートを切った石川遼は３つのダボで７７と崩れてトータル１アンダー43位タイ。４３位には先週、優勝争いをした谷口徹と深堀圭一郎がいる。谷口徹は初のアルバトロスを出したものの４つボギーを叩き、2日目は１オーバーで終わった。深堀も2日目は1オーバー。

　一方、女子の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンはやはり韓国勢が強く、４アンダートップに季知姫と全美貞の二人、一打差3位タイには森田理香子と茂木　宏美、トップと２打差の５位タイには佐伯　三貴、藤本　麻子等。有村　智恵は１アンダーの１１位タイ。斉藤　愛璃は２オーバーの４５位タイ。

高知市内の白く煙っていいるのは煙霧のせい

昨日も今日も高知市内は白く煙っている。てっきり黄砂のせいかと思っていたが、それが違う。大気中にチリや煙などの微粒子が広がる気象現象だそうだ。

　高知気象台によると空気が煙っていて黄砂でももやでもない場合、消去法で煙霧になるという。煙霧の正体はというと、大陸からの大気汚染物質らしい。中国の産業発展のせいか？尋常ではない。四国で観測されるのは珍しいようだが、これからは多くなる危険性がないとはいえない。県環境対策課によると、汚染物質の大気中濃度は平常値と変わらないということだから、今のところ健康には心配なさそうである。

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント ＰＲＧＲレディスカップ,韓国のイ ボミが優勝

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント ＰＲＧＲレディスカップ最終日、後半から昨日と同じく強風の中でのプレ−。トップにはアンソンジュとイ　ボミの二人の韓国勢がー３でトップ。最終組でまわる上原彩子が−２でトップと１打差。最終１８番ホール、ピンに５メートル強につける。そのバーディーバットが入ったかと思ったが、わずかにカップの横を抜ける。プレーオフはアンソンジュとイ　ボミの二人の韓国勢の戦い。プレーオフ２ホール、アンソンジュがボギー、イ　ボミがパーで優勝が決まった。このトーナメントは初日は雨、２，３日は強風が選手を泣かせた。

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント ＰＲＧＲレディスカップ

高知県の土佐CCでおこなわれているヨコハマタイヤゴルフトーナメント ＰＲＧＲレディスカップ初日は生憎の雨天でのプレーとなった。先週優勝した注目の斎藤愛璃選手、７オーバーの８０位タイ。だが最終ホール、残り15ヤードをチップインバーディであすにつながる最終ホールだった。さくらも１１番パー４で２打目を放り込み、イーグルでトータルイーブンパーで５位対。諸見里しのぶは連続ボギーのスタートだったが、粘りのゴルフで１オーバー７位タイ。７位タイには藤田　幸希、茂木　宏美、ｱﾝ ｿﾝｼﾞｭ、上原　彩子の選手がいる。2オーバーには菊地絵理香、北田　瑠衣、野村　敏京の選手。あと注目される選手を見てみると、３オーバーに金田久美子と笠　りつ子選手、４オーバーには馬場ゆかり、李　知　姫選手、あと注目の選手といえば、原　江里菜（＋５）藤本　麻子（＋５）森田理香子（＋６）佐伯　三貴（＋８）
今日は雨天でのラウンドだったが、あすは打って変わって晴天、問題は風だが、面白い展開になりそうだ。今日４アンダーでトップにたったベテランの不動裕理が今日の好調なパットがあすも冴えるのかがキーポイント。