男性の喫煙率 過去最低

厚生労働省の調査によると、男性の喫煙率は36.8%、女性喫煙率9.1%で2003年と比較すると、10%の減少、女性も2.2%低くなっている。
喫煙率の低下の大きな原因は、健康上のこともあろうが、オフィスの分煙化、あるいは路上喫煙禁止が大きく影響しているように個人的には思う。自宅では吸えない、オフィス内では吸えない、レストランや喫茶店でも吸えないと、喫煙者の肩身が狭くなってきている。
また、煙草が「600円」になる可能性もある。そうなるとますます喫煙者の減少傾向に滑車がかかるのではないだろうか。
そんななかで「LARK」の新商品(タール;7m、ニコチン;0.6m)が発売された。